2011年07月26日

プリウスC

みなさん本日もお疲れ様でした☆
今日はハイブリッドカーのプリウスの話題を1つ

みなさんもご存じのプリウス
今のモデルが3代目のモデルです。
先述にもあるように『プリウスα』なるものも現れ
プリウスをベースとした派系のハイブリッドが
少しずつ世に現れてきています。

まだ先の話ですが
早ければ今年の末に『プリウスC』なるものが
発売の予定です。

プリウスC

以下は抜粋してきました。

本来なら年末の発売時期とされていたプリウスCだが、
宮城の新工場で生産されるようだ。
トヨタ自動車によると、「トヨタ自動車東北」の隣接地に工場を新設、
おなじ東北の「関東自動車工業」「セントラル自動車」に供給される。

工場の新設は2008年より計画されていたが、
リーマンショックなどの影響により計画が凍結されていた。

上記の3社は12年7月を目処に統合されることが決定されており、
生産効率を高めるとされている。

プリウスCは、ヴィッツクラスのハイブリッドカーで、
燃費が10.15モードで44km/Lという驚異的な燃費性能をもつとされる期待のコンパクトカーだ。
この燃費が実現されるとなると国内最高燃費でデビューとなる。

プリウスCの価格もライバルのフィットハイブリッドを意識した
160万円台で発売されるとみられている。
プリウスCの価格がこのプライスで実現できるのは
前プリウスに搭載されていた1.5LTHSIIを採用しているためで
量産効果が十分に出ているためだ。

コンパクトカークラスは燃費激戦区であり、
ガソリン車のデミオも30km/Lを実現している。
これらに対抗するためハイブリッドを採用したようだ。
ハイブリッドは重量が重いため
コンパクトカーや軽自動車には向かないとされてきたが、
技術革新で劇的に燃費を伸ばしてきている。

今後の動向が注目されるモデルだ。







こんな燃費のコンパクトカーが出て
価格もここまで安いと、もしかすると
これからのヴィッツやフィットHVに代わる車が
トヨタから誕生ってことになりそうですね。

ただ、フィットHVに比べてトヨタ遅いです。

軽(ダイハツ)とのOEMをするなら
軽のハイブリッドで燃費50を超えてほしいところです。



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この記事へのコメント
トヨタ遅いと言うより、常に後出しじゃんけんで勝つ!みたいなf(^ー^;

他メーカーが渾身の一撃!!で出してヒットしたカテゴリーに、対向車を出して来て、ごそっと持ってくみたいな。
Posted by ヒゲ専務 at 2011年07月26日 20:12
やっぱり後出しが強いんですかね~

先に出す分、有利かとも思ったんですが・・・

その辺は駆け引きなんですかね(@_@;)
Posted by さゆりと愉快な仲間たちさゆりと愉快な仲間たち at 2011年07月28日 19:19
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